自然消滅の男性心理とは?
ここでは、「自然消滅の男性心理」についてお話します。
付き合っているはずの彼からの連絡の間隔が少しずつ長くなり、
気づけば「自然消滅」のように交際が終わっていた・・・。
「自然消滅する本当の理由」は、どこにあるのでしょうか。
アンケートに見え隠れする本音を見てみましょう。
別れを自分から告げるのは辛い、又は気まずいから。
まずは「揉め事は起こしたくないから」とか
「別れたいんだけれど、面倒を起こしたくないので、自然消滅の形にしたい」
という男性は、予備軍を含めると意外と多いものです。
なんとお気軽な生き方なのでしょう。
しかし最近は、このような男性の存在が少なくなく、
目に付くようになってきました・・・。
優柔不断、無責任、身勝手などの言葉が頭をよぎります。
次に、多いのが、彼女への気遣いとして。
「彼女をどん底に突き落としたくないので、あえて別れは言わない」とか
「ずるいと思われるかもしれないが、彼女にとっても最善の策」など。
彼女への気遣いを隠れ蓑にしながら、
男性の傷つきたくない心が透けて見えるのはなぜでしょう?
別れる決意がきちんと固まっていないから
はっきり終わらせないことで、復縁の可能性を残しておきたいから。
なんとも虫のいい・・・。
しかし、案外本音なのかもしれませんね。
話し合っても厄介なことになるのがわかっているから。
ヒステリックに騒がれるかと思うと、もう終わりにしたいのに打ち明けられない、
など。
次の恋が始まりかけているから。
これもかなり多くの回答があります。
「次の恋の始まりを、彼女に言いたくないから」というのが中心です。
自然消滅で別れて、新しい恋を始めたとしても、結果は同じで、
また繰り返すことは想像に難くありません。
まずは、お互いに真正面から向き合って欲しいと思うのは私だけでしょうか。
最後に、ちょっと心が冷える回答が少なからずありました。
貴重な時間を割いて会う気に気になれない程、気持ちが冷めたので。
女性に気持ちが無くなったことを強調する回答は、意外と多いのです。